由美は優しくゆう子の脇腹に唇を這わせる。また、触るか触らないかの微妙なくちづけで、さわさわとうぶ毛を刺激している。時々優しく息を吹きかけながら、乳房の周りにも口を這わしていく。
乳房の周りに唇を這わしながら、両手は左右の脇腹を指先で同じように、触るか触らないかのさわさわのソフトタッチでゆう子を感じさせている。
ゆう子は、吐息を漏らしながら、体をくねらせる。感じて感じてたまらないというように。
「あ、あー、あーん、、、いや、、、感じるう、、、あん、」
マリは、足の裏から、太ももの内側まで唇と指先で、同じようにさわさわと微妙なタッチで感じさせている。太ももの内側に唇を這わしながら、両側の太ももの外側を両手の指先で、さーっとソフトタッチしている。
上半身を由美に、下半身をマリにソフトに触られて、ゆう子はいやらしい声を漏らして、体をつっぱったり、くねらせたりして快感に身をのけぞらせている。そして二人とも、決して乳首やクリトリスやオマンコには触ろうとしない。男ならすぐに触ってしまうが、女はその点自分の体にあるので、男のように触りたくなるものではないのだろう。だからこそこんなに長い時間わざと触らずにゆう子の興奮と感度を高めることができるのだろう。一番敏感なところを触られていないのに、ゆう子がこんなに乱れて大きな声でもだえる姿は初めて見た。
私は、ソファから立ち上がり、ゆう子の足下まで行った。マリに目配せで少しどいてもらい、ゆう子のオマンコをのぞき込んでみた。すると明きらかにオマンコからゆう子のいやらしい愛液がほとばしっており、ぐちょぐちょに濡れている。オマンコもひくひくしており、オマンコが生物のように口をぱくぱくしているようだ。早く入れて犯してと言っているように見えた。
それを確認してから私はまたソファに戻って、二人の愛撫を楽しむことにした。マリも由美もそんな私を見て、誇らしげな視線を送ってきた。まるで、
「どうすごいでしょ。この子はもう私たちの奴隷よ」
と言っているようだ。